7月28日、専修大学の国際協力サークルの方々が弊社関東工場に見学へいらっしゃいました。
大学内でエコキャップ運動を行っていらっしゃいます。
集めたキャップがどのような過程を通して再生されていくのかなど、自身の目で見て学習したいとのことで、見学に来て下さいました。

工場見学の流れは、
①リサイクルやエコキャップ運動についての説明
②実際に製造現場見学
③質疑応答
となっています。

ペレットや粉砕品などを実際に見ながら、プラスチックリサイクルについてや、
集めたキャップがどのように市場に戻っていくのか、説明していきます。

説明が終わると、いよいよ製造現場の見学です。
2つのグループに分かれ、各工程を見学しました。
エコキャップの粉砕品の製造の様子や、ペレットが出来る過程を見学しました。
また、最後は実際にエコキャップから出来たべレットを使ってマグネットを作成しました。
皆さんには、成型したてのあったかいプラスチックにマグネットをはめ込んで頂きました。

皆さん、初めて見る工場はいかがだったでしょうか？！

質疑応答では、皆さん真剣にお話をしてくださいました。
サークル活動を通して、疑問に思うことは沢山あるそうです。
皆さんの様子を見て、真剣に活動に取り組んでいらっしゃるんだという印象を受けました。
質問を受けるこちらも、考えることが沢山ありました。

今回の見学を通して、今後の皆さんの活動のお役に立てればと思います。
今後も皆さんの活動が多くの方々に広がっていきますように。
応援しています!

皆さん、ありがとうございました！